英会話速習プログラムFinal English
なぜ日本人は英語が苦手なのでしょうか?
それは日本語と英語はとてもかけ離れている言語だからです。
発音や文法、単語はもちろんの事、身体の使い方、声の出し方も違います。
つまり、「まったく違う言語」なのです。
でも多くの人は単語や文法やフレーズを一生懸命勉強する。
テストの点数は上がっても、それだけでは英会話はできません。
どんなに独学で頑張ってもしゃべる事ができないのです。
●そもそも発音も発声が違う
単語やフレーズを覚えても
伝わらなければ意味がありません。
日本人特有の「カタカナ英語」ではネイティブには通じないのです。
発声法も全く違います。
■ 日本語
喉元発声
ボソボソしゃべっても伝わる
母音が必ずある
発音は有声音のみ
音素は26
■ 英語
腹式発声
子音が続いたり子音のみで発音する物もある
発音は有声音と無声音
音素は52
これだけ違うので、
日本語発音、日本語発声のまま
発音を真似したり、
覚えた単語を言おうとしても伝わりません。
また、日本語には無い音、
特に「無声音」が英語には多くあります。
これは練習をしないと聞き取れません。
日本人が英語を聞いた時に
聞き取れない音の大半は無声音を含む音です。
これを聞き取れるようにするにはどうしたら良いか?
それは自分が発音できるようになれば良いのです。
このプログラムでは、
日本人が最速で英会話を習得するための基本を
徹底的にトレーニングできるよな実戦形式になっています。
英語を話す為に必要な身体作り、
発声方法からはじまります。
その次にネイティブの発音、
口もと、3DCGによる舌の形、
英語特有のリズム感、単語、フレーズを通して
トータル的に英会話が上達するようになっています。
30日のカリキュラムに従って練習していくだけで、
自然と英会話の特徴を身体でおぼえながら
実践ができるようになっていきます。